夫の頭を包丁で切りつけけがをさせた疑いで50代の妻を逮捕 夫からの110番通報で発覚 岐阜・可児市

岐阜県可児市の自宅で、夫の頭や指を包丁で切りつけたとして、傷害の疑いで50代の妻が逮捕されました。逮捕されたのは可児市に住む50代の看護師の女です。警察によりますと女は18日午後1時過ぎ、可児市の自宅で同居する50代の夫の頭などを包丁で切りつけてけがをさせた傷害の疑いがもたれています。夫は頭や左手の親指に切り傷を負い病院に搬送されましたが、命に別状はないということです。
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夫から警察に「妻に包丁で切られた」と110番通報があり事件が発覚しました。警察によりますと、これまで2人に関するトラブルの相談はなかったということです。警察の調べに対し、女は容疑を否認しているということです。警察は事件の経緯を詳しく調べています。