絶対に“適当に捨ててはいけないごみ”が話題に 「これは本当に危険」「とても怖い…」

ごみ清掃員としても勤務するお笑いコンビ「マシンガンズ」の滝沢秀一が19日、X(旧ツイッター)アカウントを更新。「捨てる際に注意しなければならないごみ」を紹介し、話題になっている。
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地域や自治体ごとにルールが異なり、適切にこなそうとすると意外と難しいごみ捨て。しかし、誤った捨て方をすると危険なモノも少なくない。
同日、滝沢はXにて「アレの捨て方を間違えると火災事故に?」と意味深なコメント。投稿に添えられていた写真には何らかのバッテリーのような物が写っており、ケース部分が焦げているようにも見える。
絶対に“適当に捨ててはいけないごみ”が話題に 「これは本当に…の画像はこちら >>
投稿では続けて、「リチウムイオン電池(充電式電池)は可燃・不燃に関係なく家庭ごみとして捨てられないことが多いです。清掃車やゴミ処理場火災に繋がります!」とつづられており、適当に捨てると清掃員の危険に繋がってしまう可能性があるという。
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そうなると気になるのが、どのように処理すべきかどうか…ということだろう。
投稿で滝沢は「ホームセンターなどの『排出協力店』へ持っていってくれると嬉しいです!」と呼びかけつつ、協力店・協力自治体に関するリンクを共有していた。
しかし、千代田区では「蛍光管等の日」に出すなど地域や自治体によって処理方法は異なるため、一度自身の地域の捨て方を確認するのがいいかもしれない。
清掃員を危険にさらしてしまう可能性のあるリチウムイオン電池の捨て方は多くの注目を集めることに。
投稿には「清掃員さんの安全のためにも、より一層気をつけたいと思います」「乾電池と一緒に一纏めにして、電池類として捨ててました…」「火災の危険があるのでとても怖いですよね」「これは本当に危険なんです。間違えないように」と様々な反響が寄せられていた。
今回のように、滝沢のアカウントは知っておくと役に立つ情報を発信しているため、気になった人は一度覗いてみてはいかがだろうか。
アレの捨て方を間違えると火災事故に?おはようございます。ゴミ清掃員の滝沢です。リチウムイオン電池(充電式電池)は可燃・不燃に関係なく家庭ごみとして捨てられないことが多いです。清掃車やゴミ処理場火災に繋がります!ホームセンターなどの「排出協力店」へ持っていってくれると嬉しいです! pic.twitter.com/uaF20ggumF
マシンガンズ滝沢 (@takizawa0914) September 18, 2023
根室 ひねき:『Sirabee』編集部記者。
ブラックコーヒーとブラックチョコで稼働している、東京育ちの20代のライター。取材、食レポ、エンタメ系などを中心に執筆することが多い。筋トレの沼から抜け出せなくなった悲しきゴーレム。