リサイクルの空き瓶使ってハロウィーンの“お化けかぼちゃ” 市民らが置物づくりに挑戦 愛知・岡崎市

愛知県岡崎市で、市民らが回収した空き瓶を再利用してかぼちゃの置物作りに挑戦しました。

ガラスで作られたハロウィーンのお化けかぼちゃ。リサイクルする空き瓶は機械で粉砕した後、1300度の高温で溶かされ、かぼちゃの形に整えたあと、お化けの顔を書き込んで行きます。

最初はやわらかいガラスに悪戦苦闘していましたが、スタッフにコツを教わり、かわいらしいお化けかぼちゃが完成しました。

参加者:
「すごく楽しかったです。家で少し(ハロウィーンの)飾りつけをするので、そこに一緒に並べられたらなと思ってます」