スターバックスコーヒージャパンは9月27日、スターバックスFallシーズン第2弾を発売。コーヒーの豆かすをリサイクルしたたい肥で栽培された食材を使ったサステナブルフードや、パンプキンのバスクチーズケーキなど、旬の味覚を堪能できる商品が登場する。
再販の「パンプキンのバスクチーズケーキ」(520円)は、かぼちゃを使ったなめらかな口当たりのバスクチーズケーキ。土台部分にはザクザクとした大麦入りビスケット生地を使用している。
再販の「スイートポテトシフォンケーキ」(455円)は、豊かなさつまいもの風味が特長。スイートポテトのシフォン生地をホイップクリームで覆い、さらにスイートポテトクリームを波上に絞り仕上げたという。
再販の「マロンパウンドケーキ」(390円)は、マロンの甘露煮がごろっと入ったマロンペースト入りのパウンドケーキ生地に、さらにマロンクリームをトッピングした。
「もっちりボール 抹茶&パンプキンミルク」(370円)は、もっちり食感のひとくちサイズの焼き菓子。原材料の抹茶(100%)とパンプキンミルククリームに使用しているかぼちゃの一部は、スターバックスのコーヒー豆かすをリサイクルしたたい肥を使用して栽培されている。
「アーモンドクロッカン」(320円)は、ザクっとした食感のデニッシュに、香ばしいアーモンドを飴がけして焼き上げた一品。なお、一部店舗での限定販売となる。
このほか、リニューアル商品として「クラブハウスサンド 石窯カンパーニュ」(570円)、「生ハム&モッツァレラチーズ サラダラップ」(525円)を販売する。