新潟市・中原市長 三越跡地の“複合型タワー”建設に期待感「活気とにぎわい創出を」

3年前に閉店した新潟三越の跡地に、複合型タワーを建設する事業が発表されたことを受け、新潟市の中原八一市長は、9月29日の会見で期待感を示しました。

【新潟市 中原八一 市長】
「にいがた2kmに、より一層活気とにぎわいが創出されることを期待している」

2029年の完成を目指し建設されるのは、地下1階・地上37階建ての複合型タワーです。

【新潟市 中原八一 市長】
「この場所では、広場や緑地を整備するほか、屋根付きのバス待ち空間も整備していただけるということで、広域性の高い事業でもあると考えている」

現在、想定されている総事業費は約325億円で、このうち68億円を市が補助します。