男子ゴルフの「第53回バンテリン東海クラシック」2日目が、愛知県みよし市の三好カントリー倶楽部で行われていて、初日単独トップの蝉川泰果選手がスコアをのばしています。
大会初日の28日は、男子ゴルフ界を引っ張る2000年度生まれの1人・蝉川泰果選手が、今週から変えたパターでバーディーを量産しました。10アンダーで2打差の単独トップとなり、コースレコードを2打更新する61ストロークでまわりました。
大会2日目の29日、蝉川選手は5番でバーディーをとり、11アンダーにスコアを伸ばしています。
「バンテリン東海クラシック」は29日までが予選ラウンドで、プロアマ114人が争います。