三重県紀北町の熊野古道で、ユニークな形の花「ナンバンギセル」が見頃を迎えています。
ナンバンギセルは、江戸時代に西欧人が咥えていたキセルを思わせるユニークな形から名付けられたといわれていて、世界遺産・熊野古道の馬越峠入り口周辺で9月20日頃から咲き始めました。
葉を持たずイネ科の植物などから栄養分を得る植物で、山の斜面に茂るススキの根元などから、20センチほどの茎の先に淡い紫色の花を咲かせています。
見頃はあと少し続くということです。
大和魂
三重県紀北町の熊野古道で、ユニークな形の花「ナンバンギセル」が見頃を迎えています。
ナンバンギセルは、江戸時代に西欧人が咥えていたキセルを思わせるユニークな形から名付けられたといわれていて、世界遺産・熊野古道の馬越峠入り口周辺で9月20日頃から咲き始めました。
葉を持たずイネ科の植物などから栄養分を得る植物で、山の斜面に茂るススキの根元などから、20センチほどの茎の先に淡い紫色の花を咲かせています。
見頃はあと少し続くということです。