愛知県田原市で、子どもの成長を願う「つるし飾り」が始まりました。小中学生手作りの「つるし飾り」 10年前から住宅や公共施設な…の画像はこちら >>
田原市福江町では町に賑わいを生み出そうと、10年前から、桃の節句を前に「つるし飾り」を続けています。
CBC
住宅や商店、公共施設などおよそ80か所に、地元の小中学生が手作りした紙粘土の飾りが吊されています。題材は、田原の特産品・メロンや縁起物のダルマなど様々で、子供の成長を願い、「ひな人形」と揃って展示する場所もあります。(住民の女性)「地域の活性化にとても役に立っていると思う。(飾りを作った)子どもの心にも、いつまでも残る良いアイデアでは」
この「福江つるし飾りロード」は、3月15日まで続きます。