東京ラーメンストリートに「味噌麺処 花道庵」「家系ラーメン 革新家 TOKYO」オープン!

東京駅にある「東京ラーメンストリート」に10月、新規参入店「味噌麺処 花道庵」と「家系ラーメン 革新家 TOKYO」の2店舗がオープン。さらに、既存店がリニューアルオープンするほか、オープン記念キャンペーンも開催される。

東京ラーメンストリート(東京駅一番街 地下1階)に新たにオープンするのは、味噌ラーメンの名店「味噌麺処 花道庵」と、ミシュランビブグルマン獲得店主が手掛ける「家系ラーメン 革新家 TOKYO」の2店。10月25日にオープンする。

「味噌麺処 花道庵」は、東京ラーメン・オブ・ザ・イヤーでは10年連続で掲載された味噌ラーメンの名店で、太麺に濃厚スープの「東京味噌ラーメン」を提供している。看板メニューの「味噌ラーメン」(950円)は、豪華な食材は使用せず、どこにでもありそうだけど、どこにもない味わいで、味噌汁のように親しみやすく毎日食べたくなるラーメン。さらに今回は、東京駅でしか食べられない「特製味噌ラーメン」(1,350円)も登場。にんにくと醤油に漬け込んだ、ボリューム満点の特製豚バラ肉を惜しみなくのせた1杯となっている。

座席数は29席。営業時間は10時半~23時(L.O 22時半)。

「家系ラーメン 革新家 TOKYO」は、マイルドな豚骨醤油をベースとした「家系ラーメン」を提供するお店。店主は、3度もミシュランガイド東京・ビブグルマンを獲得しており、看板メニューの「革新家スペシャル」(1,380円)は、従来の家系ラーメンよりも、パンチがありながら滑らかな口当たりの良いスープが特徴的で、そこへ3種類のチャーシューがトッピングされている。また、家系ラーメン以外にも、唐辛子と和がらしの効いた「カラシめん」、鶏油とタレだけで食べる「芳醇ちーゆそば」(1,100円)など、バラエティ溢れるオリジナルの麺も用意されている。

座席数は26席。営業時間は10時~23時(L.O 22時半)。

既存店である「ソラノイロ・NIPPON」は、「上質」「本物」「オリジナリティー」「フードダイバーシティー」を追求するというコンセプトのもと、店名を「そらのいろ NIPPON」に変更し、10月5日、よりシンプルでニュートラルな雰囲気の装いでリニューアルオープンする。

麺・スープ・トッピングすべてに野菜が使われている看板メニューの「ベジソバ」もリニューアルし、きのこの旨味が溢れる「キノコベジソバ」(1,000円)に進化。新メニューでは、4種類のチャーシューがトッピングされた地鶏の香りと旨味が存分に感じられる「そらのいろスペシャル醤油らーめん」(1,380円)が登場。また、ビーガンの方をはじめグルテンフリーにも対応したメニューも用意されており、誰もが一緒に楽しめる店舗となっている。

座席数は26席。営業時間は9時~23時(LO 22時半)。

また、今回のオープンを記念して、東京ラーメンストリートの各店舗にて食事をすると、先着5,000名に各店舗オリジナルのラーメンステッカー、およびコレクションブックがプレゼントされるキャンペーンが開催される。開催期間は10月25日~なくなり次第終了。

さらに、10月25日~11月30日までフォトコンテストも開催される。東京駅一番街公式X(旧Twitter)をフォローの上、東京ラーメンストリートで撮影したラーメンの写真を「#東京ラーメンストリート」、「#フォトコンテスト」のハッシュタグをつけて投稿すると、抽選で10名に東京ラーメンストリートで使える10,000円分のクーポンが、さらに10名に世界に10個しかない東京ラーメンストリートロゴ入りオリジナル有田焼「N700S新幹線出発進行ラーメン鉢セット」がプレゼントされる。

※価格は全て税込み。