“不登校”の小中学生数 岐阜県内は2022年度過去最多の5255人 前年度と比べ884人増と2割増加

岐阜県によりますと、2022年度の県内の不登校の児童・生徒数は過去最多となる5255人で、前年度から884人増加しました。

不登校の小中学生の増加は7年連続で、その背景について教育委員会の担当者は、「多様な学び方がある中で、必ずしも学校に行く必要はないという認識が広まった」と分析しています。