10月5日、新潟市北区の新潟東港に接岸していた貨物船の中で40代男性の顔を殴るなどした疑いで、長崎県の57歳の男が逮捕されました。
暴行の疑いで逮捕されたのは、長崎県長崎市新小が倉の会社員の男(57)です。
男は5日夕方、新潟市北区太郎代の新潟東港に接岸していた貨物船の中で、40代男性に対し顔面を3・4発殴り、さらに馬乗りになって3・4発殴る暴行を加えた疑いがもたれています。
警察によりますと2人は知人関係で、共に貨物船の中で作業をしていたということです。
貨物船の関係者から警察への届け出があったことで今回の事件が発覚。
調べに対し男は「間違いありません」と容疑を認めていて、警察が動機などを詳しく調べています。