大きな迷路で遊びながら防災学習 簡易トイレなど防災グッズを探しながらゴールを目指す 三重・尾鷲市

三重県尾鷲市で迷路で遊びながら防災を学べるイベントが開かれました。
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漁港に作られた7メートル四方の大きな迷路。これは、尾鷲市が子どもたちに遊びながら防災について学んでおうと企画したもので、迷路の材料は、災害時に避難所で間仕切りに使うダンボールです。
CBC
途中には、簡易トイレや備蓄用の毛布などが置いてあり、子どもたちはこうした防災グッズを探しながらゴールを目指しました。(問い)「何個見つけた?」
(子ども)「5個!」「消火器とトイレ」
(母親)「子どもたちには良いかなと思います。勉強になって」