10月9日、スタジオアリスによる「七五三PRキッズファッションショー」が、サンシャインシティ噴水広場(東京・池袋)にて開催され、アスリート夫婦として活躍する元サッカー選手の増嶋竜也さんと元バトミントン選手の潮田玲子さん、長男・りゅうせいくん&長女・みれいちゃんが登場。4人で初めてイベントに参加した。
全国から集まった26人の子供たちと一緒に“七五三衣装のファッションショー”に参加した増嶋ファミリーは、ライラックカラーの着物シリーズを着用。潮田さんは「家族みんなで統一感が出るようにしました」と、セレクトの理由を説明した。
また、増嶋さんは「ピンクは初めて着たのですが、そこまでピンクという感じではなく。家族全体で整っているのですごく良かったなと思います。(衣装も)軽いので、長時間着ていても快適です」と、自身の衣装についてコメント。ランウェイを歩いたことについては「思った以上の方々に見にきていただいて緊張しました(笑)。ちゃんとできるかなぁって。でも、歩かせていただけて光栄でした」と感想を語った。
その後、アスリート夫婦である2人からは、スポーツの話題も飛び出した。「子供たちはどんなスポーツをしているのか」との質問が出ると、「上の子はラグビー、下の子はテニスをしています。今は楽しく体を動かしてほしいなと思っていて。水泳やダンスをやったり、昨日は息子がドッジボール大会に参加して。私たちは、とにかく楽しく体を動かすというのを気にかけています」と潮田さん。
「小さい頃から体を動かすのは大事?」と聞かれると、潮田さんは「心身共に健康になるために体を動かすというのは大事かなと思う。努力することの素晴らしさとか、悔しさとか、チームワークとかいろんなことを経験できると思うので」と回答し、増嶋さんは「鬼ごっことか、全身運動するのは大事なことかなと。遊びの一環として運動できたらいいのかなと思っています」と答えていた。
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