時間に追われ、急ぐ女性を引き止めたのは…!? 結末に共感の声相次ぐ

タンスの角に足の小指をぶつけたり、コンセントを踏んだりと、家の中には数々の『トラップ』が潜んでいます。
自身の不注意とはいえ、やり場のない怒りや悲しみに打ちひしがれた経験は、誰もがあるのではないでしょうか。
ごぼふく(gobohuku)さんは、家の中で何度も経験している出来事を漫画化し、Instagramに投稿しました。
2人の子供を育てるごぼふくさんは、ある朝、時間に追われていました。
お絵描きに夢中になる次女を止めたり、フルスピードで準備を進める長女をなだめたりと、子供たちの動きをうまくコントロールしていた、ごぼふくさん。
テンポよく、ことが運んでいた最中、それは起こりました…。
ごぼふくさんが何度もやってしまうのは、ドアノブに着ている洋服を引っ掛けてしまうこと!
靴下を取りに行こうと素早く動いたごぼふくさんですが、ドアノブに引っ掛かったことで、やる気を削がれてしまったのです。
ごぼふくさんによると、ドアノブに洋服を引っ掛けるのは、テンポよく動き、流れにのってきたタイミングでやりがちなのだとか。
ドアノブに引っ掛けたことで、お気に入りのシャツを破いたこともあるのだそうです。
歯を食いしばり、「本当にやめて?」と小声でつぶやいた、ごぼふくさんなのでした…。
ごぼふくさんと同様の経験を持つ人は多いようで、共感の声が多数寄せられています。
・ドアノブに引っ掛かるたび、夫にバカにされるので、私だけだと思っていました!急いで出かける時とか特に、傘の柄にも引き止められます…。
・これ、本当によくある。しかもストレッチ性のあるTシャツだと伸びて引き戻される感じがよりイラッとするのよね…!
・分かります!なんであんなに引き止めてくるんですかね?特にエプロンをしている時は、高確率で引っ掛かります。
急いでいる時ほど、身の回りが見えなくなるもの。
感情を揺さぶられないためにも、何事にも時間に余裕を持って行動するのが、一番の解決策なのかもしれません!
[文・構成/grape編集部]