橋下徹氏、公民館で音楽活動中の男女2人が切りつけられた事件で私見「趣味の音となると出す方が細心の注意を…」

元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏が17日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。名古屋市内の公民館2階でゴスペルソングを歌う音楽活動中の男女2人を包丁で切りつけるなどしたとして、愛知県警熱田署が住居、職業不詳の男(68)を殺人未遂容疑で現行犯逮捕した事件について、私見を述べた。
男が日頃から騒音に不満があったとの話をしているといい、同署が詳しい動機などを調べているという記事を貼り付けた橋下氏。
「日常の生活音なら仕方がないが、趣味の音となると出す方が細心の注意を払わなければならないのが現代社会」とつづると、「公民館の防音対策はどうだったのか」と続けていた。