「尊すぎる」「私もいわれたい」 寝起きの母親に向けて、4歳児が笑顔でいったひと言とは?

自分の気持ちに素直な子供は、喜怒哀楽の感情を、そのまま真っ直ぐぶつけてきます。
愛しい我が子からの、何気ないひと言に、振り回されてしまう親も多いでしょう。
4歳の息子さんを育てる、ジェーコ(jeeeeeeeeko)さんが、Instagramに投稿したエピソードをご紹介します。
ある休日の朝、ジェーコさんは、いつもより遅い時間に目を覚ましました。息子さんと夫の声がリビングから聞こえ、2人の元へ行こうとします。
しかし、前日の自転車移動で、身体を酷使していたジェーコさんは、疲労で身体が重く感じ、思うように動かせません。
這いずりながら、やっとの思いで寝室のドアを開けた、ジェーコさん。
リビングでテレビを見ていた息子さんは、寝室から出てきた、ジェーコさんに気付くと…。
「あ~、かわいいちゃんがいる!」
息子さんは、ジェーコさんのことを『かわいいちゃん』と呼び、はじけるような笑顔を見せたのです。
息子さんの愛らしい言動を受け、ジェーコさんは「かわいいちゃんは、きみやろがいっ!」と、全速力で息子さんの元へ駆け寄ったのでした。
きっとジェーコさんは、息子さんのかわいさを目にして、身体の疲れが吹き飛んだのでしょう。
当時のことを「羽が生えたように動けたよね」とつづっていました。
【ネットの声】
・私も、朝からこんな言葉をいわれたい!
・尊すぎて、呼吸困難になりそう…。
・全米が叫ぶレベルでかわいい。天使のひと言に癒されました!
息子さんは普段、ジェーコさんから『かわいいちゃん』と呼ばれていますが、今回はそれを真似して『かわいいちゃん』と呼んだようです。
息子さんは、その言葉を嬉しく思っているのでしょう。ジェーコさんを喜ばせるために、あえて同じ言葉をかけたのかもしれませんね。
愛が詰まった息子さんの言動に、ジェーコさんだけでなく、多くの人がキュンとしたはずです…!
[文・構成/grape編集部]