余った日焼け止めでピカピカにする掃除術 “いろいろ使える”裏ワザに「ビックリ」

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掃除に関する裏ワザや便利なグッズなどを紹介する「掃除チャンネル」のアカウントが15日、インスタグラムを更新。余った日焼け止めを掃除に活用するライフハックを紹介している。

日焼け止めは開封後、成分が酸化するなどして劣化が進むこともあり、一般的にはワンシーズンで使い切ったほうがよいと言われている。
しかし、夏が過ぎれば日焼け止めの出番が減ってしまうため、毎年余らせてしまうという人も多いはず。そこで、同アカウントでは余った日焼け止めを活用する方法を紹介。

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まず、日焼け止めをティッシュに少量つけて靴のソール部分などを磨くと、日焼け止めの油分で汚れを落とすことができる。
また、吸着力の弱くなった吸盤に少量の日焼け止めを塗り、拭き取ってから取り付けると、吸着力が復活してしっかりくっつくように。
さらに、ティッシュに少量の日焼け止めをつけて蛇口を磨くと、曇りが取れてピカピカに。その後に乾拭きをするとさらにキレイになるという。

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同アカウントでは、余った日焼け止めについて「残った日焼け止めでいろんなお掃除できちゃうんです! 無駄なく使い切ってエコなお掃除しちゃいましょう」と呼びかけている。
このライフハックに、ユーザーからは、「毎年余っちゃいますよね。どれもあるあるなので試してみます」「参考にします」「さっそく靴磨きをやりました。すっごく! 綺麗になってビックリです」といった声が寄せられている。
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