世界一酸っぱいキャンディに挑んだインフルエンサー 「まるで感電死」の声も

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インフルエンサーの女性が「世界で最も酸っぱいキャンディー」を食べた際の凄まじい反応が、SNS上で注目を浴びている。この馬鹿げたチャレンジについて『Lad Bible』や『Mirror』などが伝えた。

「アンダーレイテッド・ヒジャビ」のアカウント名で、危険な食べ物への挑戦や奇妙な味の調合を試すことで知られているインフルエンサーの女性が、『ブラック・デス・メガ・サワー』の名で知られる世界一すっぱいキャンディに挑戦。その味に驚きの表情を見せた。
ミスター・シムズ・スウィート・ショップが販売しているこのキャンディは「酸味でコーティング」され、「レモン風味で、中心部が強烈に酸っぱい」と説明されている。
女性はキャンディを食べる前に、視聴者に「非常に危険なお菓子であること」を警告し、「8歳以下の子供たちはどんなことがあっても食べないように」と呼びかけキャンディに挑んだ。

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彼女は車のなかで包装を解きながら「さあやってみよう」と楽観的に言ったが、そこからが地獄の始まりだった。
『ブラック・デス・メガ・サワー』を口に入れた瞬間は何も変わらなかったが、突然体が激しく反応。不快な声とともに涙を流し、よだれを垂らしながらその強烈な酸味に苦しんだ。
車内で身悶えし、うめき声を出しながら歯をむき出しにして大きな悲鳴を上げ、食後「どう表現していいかわからない。喉の奥に金属の棒があるような感じ」と解説した。

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動画はここで終わらない。苦しんだ後に彼女は、この恐ろしいキャンディに再び挑戦し、さらに嗚咽混じりのリアクションを見せた。
ネット上には「本当に反応が怖かった。彼女が窒息するかと思った」と心配する書き込みや、2個目のキャンディを食べるチャレンジ精神に「まるで感電死か憑依されたみたいだ。2個目を食べるなんて信じられない」と半ば呆れたようなコメントも寄せられた。