年賀はがき販売開始 発行枚数は13年連続で減少 来年の干支“昇り龍”イメージも 元日配達は12月25日までに投函を 受付は12月15日から

来年(2024年)の年賀はがきの販売が11月1日に全国で一斉に始まり、名古屋の郵便局にも大勢の人が訪れています。
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名古屋市中村区の名古屋中央郵便局では、年賀はがきの販売が始まる午前9時を前に地元の園児約20人が踊りを披露し、窓口を訪れた人たちを楽しませました。
2024年向けの年賀はがきの当初発行枚数は、前の年より約2億枚少ない14億4千万枚で13年連続の減少となっています。
(年賀はがきを購入した人)「肉筆で書く。真心がこもった肉筆で書くはがきを出したい」「出す方も受け取る方もうれしい。『龍』はいいですね。『昇り』のイメージ」年賀状の受付は12月15日からで、12月25日までに投函すれば元日に届くということです。
CBC
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