回収した空き瓶を再利用…リサイクルガラスで「ひな人形」ガラスを炉で溶かして手のひらサイズの人形に

愛知県岡崎市のリサイクル施設で、空き瓶のガラスを再利用したひな人形づくりが進められています。

柔らかなパステルカラーのひな人形。岡崎のリサイクル施設にあるガラス工房では、回収した空き瓶を再利用して、毎年この時期にひな人形を作っています。

工房ではスタッフがガラスを炉で溶かし、専門の道具を使って手のひらサイズのひな人形に仕上げていきました。

工房では3月上旬までに270組のひな人形を作る予定で、岡崎市内の道の駅などで販売されます。