１３日午前、新潟県刈羽村の県道を走っていた路線バスが急ブレーキをかけたところ、乗客の８０歳の女性が手すりに顔面をぶつけ、軽いケガをしました。
１３日午前１０時すぎ、刈羽村の県道を走っていた路線バスが、走行中に交差点付近でブレーキをかけたところ、乗車していた８０歳の女性が車内の手すりに顔面をぶつけ、軽いケガをしました。
警察によりますと、４０代の男性運転手は左折するところを間違えたため急ブレーキをかけたということです。
バスには、女性のほかにもう一人乗客がいましたが、ケガはありませんでした。
警察が原因について詳しく調べています。