「今日の給食は何だった?」 4歳児の言い間違いに吹き出す

4歳頃の子供はいろいろな言葉を覚えて話すようになりますが、時々とんでもない『いい間違い』をすることも少なくありません。
3兄弟を育てている、うぱみー(oto.itopon)さんも、息子さんのいい間違いをきっかけに会話がすれ違い、本当にいいたかったことを知って笑ってしまったそうです。
ある日、うぱみーさんは、次男のいとくんに「今日の給食はなんだった?」と質問しました。
すると、いとくんは、なぜか「しらんがな」とひと言。
「なんで知らんねん」とツッコミを入れる、うぱみーさんに対して、いとくんは…。
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いとくんが「ちがう」といって、あるほうを指さしていった言葉は、ヒガンバナ!
実は、母親に見てほしかったヒガンバナをいい間違えて、「シランガナ」といっていたのです。
タイミングがよすぎるいい間違いで、会話がすれ違いつつも成立している様子にはクスっと笑ってしまいますね。
また別の日には、秋の童謡『虫のこえ』に出てくるマツムシの鳴き声の「チンチロリン」を「チンチコリン」と歌ってしまった、いとくん。聞いていた、うぱみーさんも思わず吹き出してしまいました。
『ロ』が『コ』に変わっているだけで、なんだか違う意味を持つ言葉に聞こえてしまいそうです…。
子供のいい間違いは、大人が「どうしてそこ?」と思うような部分をピンポイントに間違えることも多いもの。
今後も、いとくんがどんないい間違いをするかが楽しみですね!
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]