自転車に乗った高校生をひき逃げしけがをさせた疑い 自称・会社役員の男(64)を逮捕 容疑を否認

ことし8月、岐阜県大垣市で、乗用車を運転していて男子高校生が乗る自転車と衝突し、けがをさせたにもかかわらずそのまま逃げた疑いで、64歳の男が逮捕されました。
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逮捕されたのは、各務原市蘇原野口町の自称・会社役員、木村守(きむら まもる)容疑者(64)です。警察の調べによりますと木村容疑者は、ことし8月31日午後1時50分ごろ、乗用車を運転していて、大垣市西大外羽の交差点で男子高校生(当時15)が乗った自転車と出会い頭に衝突し、腰とひざにけがをさせたにもかかわらずそのまま逃げた疑いが持たれています。
CBC
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警察は、事故を目撃した高校生の友人から110番通報を受けて捜査し、周辺の防犯カメラの映像などから木村容疑者を割り出して逮捕しました。木村容疑者は容疑を否認しています。警察は、事故の詳しい状況などを調べています。