〈J1アルビ〉C大阪との開幕戦は激闘に!伊藤2アシストの活躍も「結果が欲しかった」【新潟】

サッカー明治安田生命J1リーグが開幕。アルビレックス新潟は、初戦で元日本代表・香川真司選手の復帰で注目を浴びるセレッソ大阪と激突しました。

6年ぶりとなるJ1リーグの舞台。その戦いは、大阪で幕を開けました。

昨シーズン、J1昇格を決めてから約4カ月、敵地・ヨドコウ桜スタジアムには、J1開幕を待ちわびた多くのサポーターの姿が。

【サポーター】
「久しぶりなので、ドキドキしている」

【サポーター】
「去年のJ2で躍動した選手やスタッフが全員残ったので、その選手たちがJ1でどういうプレーをしてくれるか、新潟の旋風を巻き起こしてほしい」

【サポーター】
「頑張れ!アルビレックス!」

【桶屋美圭アナウンサー】
「アルビ開幕戦のスターティングイレブン。昨シーズンの主力が中心の布陣となりました。大勢のサポーターの応援を受け、J1でのシーズンが始まります」

昨シーズン、J1で5位、ルヴァンカップ準優勝の強敵・セレッソに挑んだアルビ。

序盤から司令塔・伊藤を中心に攻撃のリズムをつくると、19分には三戸のドリブルを起点に持ち前のパスワークから攻め込むなど、ボールをキープしながらチャンスを伺うアルビのサッカーをJ1の舞台でも体現します。

すると、その3分後、中央でパスを受けた谷口が前線に走った伊藤に託し、その伊藤がドリブルで相手を交わして、最後は再び谷口。自身、J1初ゴールで先制に成功します。

しかし、喜びも束の間。28分にはクロスから失点し、同点に追いつかれてしまいます。

勢いに乗ったセレッソの猛攻を受けるアルビですが、初のJ1の舞台で守護神・小島がビッグセーブを連発。チームを救います。

エンドが変わった後半、セレッソは12年9カ月ぶりにJリーグに復帰した元日本代表・香川真司を投入。すると後半30分、その香川がスルーパス。サイドを破られ、最後は奥埜のミドルで痛恨の逆転を許します。

何とか反撃したいアルビ。ここで見せたのが、開幕前、勝ち点1の重みを語っていたベテラン・千葉でした。

【アルビレックス新潟 千葉和彦 選手】
「しっかり勝ち点をもぎ取る。アウェーの地でも、しっかりもぎ取る3。難しかったら、1とか。そういった部分がすごく大事かなと思う」

35分、コーナーキックのチャンスで伊藤のボールを頭で押し込み、値千金の同点ゴール。

アルビは、その後も勝ち越しを狙いますが、開幕戦は2ー2で勝ち点1を分け合う結果となりました。

【アルビレックス新潟 千葉和彦 選手】
「個人の質の高さを感じた。2失点もそうだが、しっかり枠に飛ばしてくるというのが、今まで自分たちが戦ってきたリーグとは違うのかなと思った」

【アルビレックス新潟 伊藤涼太郎 選手】
「『新潟いいゲームだった』『強かった』と言われるが、いいゲームよりも、結果が欲しかった。目の前の相手が最強の敵。みんなで一致団結して、また広島戦に向けて1週間、いい準備をしていきたい」

次節は2月26日(日)、アウェーでサンフレッチェ広島と対戦します。