ランドセルが開けられない小学生息子 理由に17万人がいいね! 「これは仕方ない」

小学校に通う子供たちは、時に家でやらなければならない宿題を出されることがあります。
我が子が宿題を忘れたり、サボったりしないよう、気にかけているという親も多いでしょう。
なみそ(@omochi_nam01)さんは、小学生の息子さんに「宿題をしなくていいの?」と声をかけた日がありました。
息子さんは、まだ宿題に手を付けられていない様子。しかし、サボっていたわけではなく、ある事情で宿題ができなかったのです。
なみそさんに思いを訴えるように、無言でランドセルを指差す息子さん。なみそさんがそちらに視線を向けると…。
これじゃ、ランドセルが開けられない…!
そう、愛猫がランドセルに乗っていたため、息子さんは宿題に取り掛かれなかったのです。
なみそさんも、これには「なるほど」と納得。なお猫は、この後も全然動いてくれず、しばらくずっとランドセルの上にいたといいます。
なみそさんが写真をX(Twitter)に投稿したところ、17万件以上の『いいね』が寄せられ、多くの人からコメントが届きました。
・あ~、これは仕方ない。納得!
・「猫のせいでできなかった」といったら、先生も許してくれそう。
・ランドセルの背中の部分が気持ちいいのかな。かわいいね。
・お猫様には逆らえないよね…!
やるべきことを後回しにすると、のちに自分自身が大変になるため、何事も早めに終わらせておくのがおすすめです。
しかしこの場合は、誰もが「宿題を後回しにせざるを得ないね」と、息子さんに寄り添ってくれるでしょう…!
[文・構成/grape編集部]