氷点下となった所も…26日朝は三重や岐阜の山間部で今季一番の冷え込み 津地方気象台は“初霜”を発表

26日の朝は三重県や岐阜県の山間部で今シーズン一番の冷え込みとなり、津地方気象台は初霜を観測したと発表しました。

上空の寒気や放射冷却の影響で、岐阜県の山間部や三重県の広い範囲で今シーズン一番の冷え込みとなり、26日朝の最低気温は高山で氷点下0.9度、伊賀市上野と松阪市粥見で氷点下1度となりました。

津地方気象台は初霜を観測したと発表しました。平年より14日早く、去年より7日早いということです。

日中は東海3県の広い範囲で晴れ、予想最高気温は名古屋で15度などと予想されています。