心は子犬のまま? 飼い主のヒザの上に座る犬が二度見必至「どう見てもクマ」

ヒザの上に乗せられるほどの小さな犬のことを、英語では『ラップドッグ』と呼ぶことがあります。
ローラ(yogibearsmom)さんの愛犬であるヨギくんも、飼い主さんのヒザの上に座るのが大好きなラップドッグなのだそう。
そんなヨギくんが、ローラさんの夫のヒザの上でくつろぐ様子がこちらです!
コーカシアン・シェパード・ドッグのヨギくんは体重が90㎏超え、鼻からしっぽまでは約182cmのジャイアントサイズ!
飼い主さんより大きな体をしていますが、それでも飼い主さんのヒザの上がお気に入りの場所なのです。
ただ、ヨギくんがソファの上で横になると、1匹でソファ全体を占領してしまうので、ほかの人が座れません!
それでもローラさん家族は、ヨギくんがかわいくて仕方ないのだとか。
この動画には230万件の『いいね』が集まり、巨大なラップドッグのヨギくんは多くの人たちを魅了したようです。
・どっからどう見てもクマさんだ。
・こんなに大きいけど多分、心は子犬。
・抱っこしたらすごく気持ちよさそう!
・かわいすぎる!巨大なぬいぐるみみたい。
ヨギくんは、ローラさん家族には優しく穏やかな性格ですが、見知らぬ人にはすぐには懐かないのだとか。
そのため立派な番犬としても務めてくれるそうです。
大きく成長しても、きっとヨギくんの心は子犬の頃のままで、飼い主さんのヒザの上でくつろぐのが好きなのでしょう。
愛犬にこんなふうに甘えられたら、どんなに重くても押しのけることなんてできそうにありませんね!
[文・構成/grape編集部]