沖縄県内の消防関係者でつくる「OKINAWA FIRE FIGHTERS CALENDAR」(OFC)は、日頃の訓練などで鍛えた肉体美を披露するカレンダーの出版に向けクラウドファンディング(CF)で資金を募っている。 28日時点で当初の目的の100万円を達成し、ネクストゴールの200万円に向けて30日まで寄付を募っている。 OFCは新型コロナの影響で減少した消防隊員らのコミュニケーションの復活や全国で減少する消防団員を集める目的で、カレンダーを製作した。集めた資金の一部は県立病院や市町村への寄付する。 OFCの消防士、佐次田悠平さん(38)は「県内外から多くの支援をいただいているが、寄付を増やすためにもさらなる支援をお願いしたい」と呼びかけている。 カレンダーはCF終了後にオンラインでの販売も予定している。詳しくはOFCのインスタグラムhttps://www.instagram.com/okinawafirefighter_charity/から。消防で鍛えた肉体美が満載カレンダー 11月30日までクラウド…の画像はこちら >>