新潟市西区のこども園で園児たちが特産のサツマイモ「いもジェンヌ」について学びました。最後は手作りのおやつを食べて、そのおいしさを実感していました。
新潟市西区の特産いもジェンヌに親しみを持ってもらおうと、西区内の保育施設で12月4日に始まった「いもジェンヌおやつ月間」。
おやつの前には、赤塚こども園の園児がイモクイズに挑戦。
【クイズ】
「サツマイモは土の上にできる?中にできる?
【園児】
「中~!」
そして、お待ちかねのおやつの時間。食べるのは、いもジェンヌのフライドポテトです。
【長谷川珠子アナウンサー】
「ホクホクに揚がったいもジェンヌのフライドポテト。園児たちに配られる時には、いもジェンヌちゃんのカップに入っていますお味はいかがでしょうか?」
【園児】
「(いもジェンヌの)顔がついてるよ!ニコニコしてる!」
【園児】
「おいしいし、とろけちゃう」
【園児】
「甘くておいしい~!」
食べ始めると止まらないおいしさでおかわりをする子が続出!
【園児】
「食べたことあるけど味が違う」
Q.どんな味?
「中がやわらかい」
園児たちは西区の自然が育んだ、いもジェンヌのおいしさを堪能できたようです。
【いもジェンヌ生産者 伊藤久さん】
「これから大人になって、子どもができた時に伝わっていけばいいなと思っている」
いもジェンヌおやつ月間は12月22日までです。