3歳娘の一言に、父「ついにこの日が来た…!」 投稿した写真に「すごすぎる」「大興奮不可避」

『子供と一緒に、同じ趣味を楽しむ』というひと時は、大半の親が一度は夢見たはず。
我が子の成長を感じられる瞬間であり、思い出に残る親子のコミュニケーションでもあります。何より、自分の好きなものに興味を持ってもらえたら、親としてこれだけ嬉しいことはないでしょう。
X(Twitter)で、まさにそんな『夢の展開』を迎えた父親の写真が注目を集めています。
2児の父親であるAllelujah(@top__6525)さんは、2023年12月、待ち望んでいた瞬間を迎えました。
なんと、3歳になった娘さんが、5歳の甥が作ったプラモデルを見て、「私も、こういうのが欲しい!」といい出したのです。
アニメ『機動戦士ガンダム』シリーズのプラモデルである『ガンプラ』が大好きな、Allelujahさん。娘が興味を持ったことを知り、「ついに、この日が来た…!」と打ち震えます。
1人で集中して作るだけでなく、ほかの人と一緒に作るのもまた、プラモデル作りの楽しみ方。舞い上がったAllelujahさんは、こんなひと言とともに、1枚の写真を投稿しました。
『ガンプラ』に興味を示してくれて嬉しい!パパの部屋のやつから、好きなものを作っていいからね~!
写っているのは、プラモデルショップ…ではなく、なんとAllelujahさんの『ガンプラ部屋』!
絶版のものといった希少価値の高いものを除いた、約2千箱の『ガンプラ』がずらりと並ぶ光景は、まさに壮観といえます。
これだけあれば、きっと3歳児でも作れる難易度のものや、娘さんが気に入るデザインのものがあるはず。『ガンプラ』に興味を持った娘さんにとって、最高の展開といえるでしょう!
1人の父親として、そして『ガンプラ好き』としての喜びが伝わる投稿に、多くの人から反響が上がっています。
・うお~!すごすぎる!この家の子供になりたい。
・こんな光景、大興奮不可避じゃん!娘さんも目を輝かせそう。
・我が子が興味を持ってくれて嬉しい気持ち、よく分かるよ…!うらやましい!
ちなみに、Allelujahさんの妻も、負けず劣らずの『ガンプラ愛好家』なのだとか。
2人の血を受け継いだ娘さんがプラモデル作りの魅力に目覚め、一家で楽しく『夢のひと時』を過ごす日は遠くないでしょう!
[文・構成/grape編集部]