KINTOの「プリウス」は進化する! 後付け可能アイテムが増加

KINTOのサブスクリプションサービスで乗れるトヨタ自動車「プリウス」の「Uグレード」にアップグレードアイテムが追加となった。

○追加になったアップグレードアイテムは?

プリウスのUグレードはサブスクのKINTOで乗れる特別なモデル。月額料金は保険や税金などを含めて月額16,610円からとなっている。

トヨタ自動車とKINTOは、KINTOのクルマにソフト・ハードのアップグレードやコネクティッド機能を使った「見守り」サービスなどを提供する「KINTO Unlimited」を展開中。この取り組みはプリウスのUグレードから始まったものだが、このほどアップデートアイテムの第2弾を発表した。

具体的には、これまでプリウスの「Zグレード」にのみ標準装備されていた「12.3インチ ディスプレイオーディオ」と「自動防眩機能付きインナーミラー」をアップグレードアイテムに追加した。多くの要望を受けての措置だという。

「12.3インチ ディスプレイオーディオ」へのアップグレードは一括支払いで14.85万円、月額利用料への加算であれば+4,180円となる。

「自動防眩機能付きインナーミラー」へのアップグレードは一括支払いなら1.65万円、月額利用料への加算なら+440円だ。

なお、KINTOでのプリウスUグレードの納期は現時点で最短1.5カ月となっている。