岐阜県可児市の名鉄広見線の踏切で、列車と乗用車が衝突する事故があり、乗用車に乗っていた夫婦2人がけがをしました。
踏切で乗用車と列車が衝突 乗用車の夫婦が救急搬送 列車の乗客…の画像はこちら >>
CBC
上空の映像からは、車が大破しているのが確認できます。
警察や名鉄によりますと、8日午後0時すぎ、可児市今渡の名鉄広見線の踏切で、乗用車と、中部国際空港発、新可児行きの4両編成の普通列車が衝突しました。この事故で、乗用車に乗っていた可児市の男性（80）と妻（77）が救急搬送されました。けがの程度はわかっていませんが、搬送される時、いずれも意識はあったということです。また列車には乗客、乗員15人が乗っていたということですが、けが人はいないということです。
この事故の影響で、名鉄広見線は犬山～新可児の間で運転を見合わせていましたが、午後1時47分に運転を再開しました。
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