黒ずみタオル 汚れを落とすには? 簡単お手入れ方法に「早速やります」「すご」

毎日洗濯しているのに、なぜか取れない「タオルの黒ずみ」。何やらニオイも気になります。「もう古いから捨てよう」と思う前に、スッキリきれいにできる方法を試してみませんか。ごわついてなんとなく黒ずんだタオルもよみがえるお手入れ方法です。
いつもきれいに洗濯しているはずなのに、いつの間にかタオルが黒ずんでいたり、イヤなニオイが付いていたりしませんか。古くなったタオルの宿命かもしれませんが、生活に役立つ情報を多数発信しているえみ(home_kagaya_o1)さんが提案する方法でお手入れしてみてください。黒ずみやニオイがスッキリ消えます。
その方法とは「オキシ漬け」。頑固な汚れに効果的な酸素系漂白剤「オキシクリーン」(500g/税込525円)を使ったつけ置き方法です。洗濯しても落ちない黒ずみやニオイが付いてしまったタオルがあれば、ぜひ試してみてください。
まず50℃程度のお湯を溜め、オキシクリーンを溶かします。お湯が熱めなので火傷に注意してください。オキシクリーンの量はお湯4&#8467に対して付属のスプーン1杯ぶん、または付属のスコップに書かれている2本目のラインです。
オキシクリーンを溶かしたら、きれいにしたいタオルをつけ込みます。「濡れると黒ずみよくわかるよね…」というえみさん。確かに今までよりもはっきり見えています。この黒ずみがどこまできれいになるのでしょうか。
しばらく放置すると、お湯の色が驚くほど濁りました。今まで使っていたタオルの衛生面が少々心配になってしまうような色です。なお、オキシクリーンの公式サイトによると、タオルのつけ置きの場合、目安時間は20分とのことでした。
つけ置きが終わったらお湯から取り出し、しっかりしぼってからいつも通りに洗濯しましょう。
黒ずみがすっかり落ちています! ニオイも消えてふかふかになったタオルもあったとのこと。かなりの効果があるのですね。
投稿には多くの「いいね!」やコメントが集まりました。タオルの黒ずみに悩んでいた人は少なくなかったようです。
「早速オキシします!」
「部屋干し臭も取れるんかな? やってみよ」
「わたしやるわ!」
確かな結果を見た人たちの意欲に火を点けたようです。すぐにできる手軽な方法であることも嬉しいですね。
タオルが黒ずむ理由はいろいろあるのですが、なかにはカビが原因になっていることもあるのだそう。カビが生えたタオルを使うのは、衛生面や健康面が心配になりますね。オキシ漬けで黒ずみを撃退して、気持ちよくタオルを使いましょう。
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[文・構成/grape編集部]