冬に旬を迎える白菜や大根は、鍋や煮物など、温かい料理で大活躍。
スーパーマーケットで、大きくてみずみずしい、おいしそうな大根や白菜を見つけたら、つい手に取ってしまいますよね。
しかし、買う時に「丸ごと買ったほうが安いけれど、使いきれるかが心配」と悩んだことはありませんか。
丸ごと買っても、おいしく長持ちさせられる保存のコツを、キッコーマン株式会社のInstagramアカウントが紹介しています。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
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【白菜】
・4ぶんの1カットの白菜を濡らしたペーパーとラップで包み、冷蔵保存(保存期間:1週間以内)
・ざく切りにしてからフリーザーバッグに入れて冷凍保存(保存期間:1か月以内)
・濡らしたペーパーと新聞紙で1玉丸ごと包み、常温保存(保存期間:3週間以内)
・ゆでてからざく切りにし、フリーザーバッグに入れ、冷凍保存(保存期間:1か月以内)
【大根】
・葉を切り落とし、切り分けてからラップで包んで冷蔵保存(保存期間:2週間以内)
・輪切りにし、下ゆでしてから冷蔵保存(保存期間:1週間以内)
・使いやすく切って、フリーザーバッグに入れて冷凍保存(保存期間:1か月以内)
・すりおろしてからフリーザーバッグに入れて冷凍保存(保存期間:1か月以内)
・葉は切り刻んで、フリーザーバッグに入れて冷凍保存(保存期間:1か月以内)
常温から冷凍まで、保存方法はさまざま。使いたい料理や生活スタイルに合わせて、選ぶといいでしょう!
投稿には「いつも必死に消費していました。これでもうダメにしないぞ」「参考になる」などの声が寄せられました。
白菜と大根の保存に悩んでいる人は、ぜひ試してみてください!
[文・構成/grape編集部]