「考え付かなかった」「切り裂いてた」 野菜袋のテープを簡単に取り外す方法

スーパーで買った野菜が入っているビニールの袋は、テープでしっかり留められていて開けにくいもの。Instagramの投稿から、簡単に野菜袋のテープを取る裏技を2つご紹介します。
ハサミで袋の口を切ってしまえば早いですが、そうすると袋が小さく、短くなってしまうのも気になります。
袋を切らずに開ける方法、さらに手だけで開く方法をご紹介します。
料理をする時、野菜袋を開けるために苦労した経験がある人も多いのではないでしょうか。
そんな野菜袋のテープを簡単に取り外せる裏技をInstagramで紹介しているのは、数々のライフハックをシェアしているボム(bom_kosodate_lifehack)さん。
アラフォーのワーママとして活躍するボムさんは韓国出身で、現在は日本人の旦那様と2人のお子様と、日本で暮らしているとのこと。
海外でバズっているライフハックをInstagramで紹介しています。
ボムさんが紹介する野菜袋の開け方、1つ目はハサミを使う方法です。
テープで閉じられている袋の入り口を少しひっぱり、中央につくった隙間にハサミの先を入れてそのままハサミの刃を開くと袋の入り口もゆるみます。
それと同時にテープもひっぱられて留められている箇所が剥がれるので、簡単にテープを外し袋を開けられるというわけです。
ハサミでテープごと袋の入り口を切ると細かなゴミが出てしまいますが、こうして内側から押し広げて開けるだけでゴミをなくし、料理中のひと手間を減らせます。
ハサミを使わずに野菜袋を開けたい時には、テープで留められている箇所のすぐ下の部分を広げるように左右からひっぱりましょう。
そうすると袋とテープの間に小さな隙間ができるので、今度はそこからテープを両手でつまみ、左右にひっぱって広げます。
こうして根本のほうから剥がすとテープが貼り付けられた接着面から剥がすよりもずっと簡単にテープを取り外すことができるので、ぜひ試してみてください。
この投稿を見た人からは、
「なるほど! これは考えつかなかったです」
「自分で開けるといつもビリビリ。こんな簡単に開けられるんですね」
「ありがとうございます!」
などのコメントが寄せられています。
簡単に試せる裏技なので、野菜袋を開ける時にはぜひトライしてみてください。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
ボム | 今すぐ役立つ子育てライフハック(@bom_kosodate_lifehack)がシェアした投稿
[文・構成/grape編集部]