エレファントカシマシの“まさかの発音”に驚きの声続出 「おかしいやろ」

21日、情報番組『グッド!モーニング』(テレビ朝日系)にて、ロックバンド・エレファントカシマシの“発音”について言及する一幕があり、ネット上で話題になっている。
この日、同番組に出演したエレファントカシマシ。アナウンサーからは、同バンドのイントネーションについての質問が及ぶ。一般的には、「エレファント」の「ファ」の母音にアクセントを置く発音だと思い込んでいる人が多いなか、「本当はちょっと違う」ことが明らかに。
同バンドにて、ボーカリストおよびギタリストを担当する宮本浩次は、「レ」の部分にアクセントを置いてバンド名を発音してみせ、イントネーションの絶妙な違いを強調した。続けて、「鋭い質問ですね あまり発音のこと考えたことなかったです」と話した。
そんななか、番組では「エレファントカシマシ」の発音が、医薬品の「アンメルツヨコヨコ」と同じであるとの情報を入手し取り上げられる。これには、宮本をはじめメンバー全員が笑みを浮かべ「似てますね。たしかに。語呂は」と述べた。
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エレファントカシマシの正しい発音について視聴者からは、「エレファントカシマシのイントネーションってアンメルツヨコヨコだったんだ…」「アンメルツヨコヨコと一緒って知らなかったよ!」と衝撃を受けたユーザーも多く、驚きの声があがった。すると、ネット上では「アンメルツヨコヨコ」がトレンド入り。

また、「エレファントカシマシとアンメルツヨコヨコの発音が同じと聞いて、逆に自分のアンメルツヨコヨコの発音に自信がなくなった」「いや、おかしいやろ。 アンメルツヨコヨコ>エレファントカシマシておかしいやろ」と混乱するユーザーも。
「アンメルツヨコヨコ」は、小林製薬が販売する第3類医薬品(商品により第2類)で主に肩こり、筋肉痛の治療に用いられる。
同バンドと医薬品のまさかの共通点に、「CMにぜひ、エレファントカシマシを起用してください」「CM出演のオファー来ちゃったらどうすんの!?」といった反応もあがる。
また、今回トレンド急上昇したのが「エレファントカシマシ」ではなく「アンメルツヨコヨコ」だったことに、「バンド名じゃなくてアンメルツヨコヨコのほうがトレンド入りしたの?(笑)」といった疑問の声も見受けられた。
(文/Sirabee 編集部・栗原コウジ)