ドッグランでたたずむ柴犬… 飼い主が撮影した動画に反響「孤高の狼」

犬にとって、運動ができるだけでなく、ほかの犬とのコミュニケーションの場でもある、ドッグラン。
広々とした敷地で自由に走り回ることは、運動不足やストレスの解消にもつながります。
そんなドッグランの楽しみ方は、犬によってさまざまなようです。
ある日、愛犬のチョビちゃんをドッグランに連れて行ったという、飼い主(@sirosibainu)さん。
しかしチョビちゃんは、少し変わった過ごし方をしていたようで…。
画面手前、白い体のチョビちゃんに注目してご覧ください!
頑なに誰とも絡まない犬 pic.twitter.com/J0xoNnTb1q
頑なにスルーしている…。
ほかの犬たちが元気にじゃれ合う様子を横目に、優雅にたたずんでいるではありませんか!
犬たちが近くに寄ってくると、華麗な身のこなしでサラリとよける、チョビちゃん。
飼い主さんによると、チョビちゃんはいつもドッグランでこんな様子なのだといいます。
2023年12月現在、チョビちゃんは10歳。人間の高齢期にあたる年齢ということもあり、落ち着いてゆっくり楽しみたいのかもしれません。
まさに『孤高』という言葉がぴったりな、堂々たるたたずまいに、さまざまなコメントが寄せられました。
・平和主義で温和な落ち着いた性格なのかも。大人しいお嬢さまなんですね。
・うちの子もこのタイプです。人見知りならぬ犬見知りですね。
・孤高の狼!気品を感じます。
また、「ドッグランの監視員かな」「多分異世界から転生してきた人」「新卒研修の時の懇親会を思い出した」など、人間の姿を想像する声も。
人間と同じように、犬にもさまざまな性格があるもの。ドッグランの楽しみ方1つからも、個性が垣間見えますね!
[文・構成/grape編集部]