お肉をこねる時に外れやすいビニール手袋 便利な防止技に「知らなかった」「早速やる」

料理でお肉をこねる時などに活躍するビニール手袋ですが、作業しているうちにズレてしまいやすいのが困りもの。
しかし、ほんの少しの「ひと手間」をかけるだけで、あのイヤなズレがなくなります。知っている人が得する裏技のご紹介です。
せっかくつけてもズレて作業がしにくい、イライラする…。
そんな時に役立つ方法をアイリスオーヤマ(irisohyama_official)がTikTokで紹介しています。
やり方はとっても簡単で、手袋を付ける前の数秒で終わります。
ビニール手袋の手首部分をギューッと引っ張ります。力を入れすぎると破れたり切れたりすることがあるので、適度な力で引っ張ってください。作業はたったこれだけです。
実際にボウルでお肉と具材を混ぜてみたところ、かなりズレにくくなっていることが分かります! 手首の部分を引っ張るだけでここまでの変化が起きるとは意外ですね。これからは手首をギューッと引っ張ってからビニール手袋を装着したくなります。
掃除、洗濯、ペットのお世話など、料理以外でもビニール手袋はお役立ちのアイテムです。作業を始める前にギューッと引っ張るひと手間を忘れず、ぜひ便利に使いこなしましょう。
一度覚えたら忘れられないような便利技を教えてくれたアイリスオーヤマですが、動画の最後では自社製品を控えめに紹介していました。ライフハックの説明で使ってた「耐熱ガラスボウル2千760円(税込み)」です。
電子レンジ、オーブンの両方で使えるうえに、ふちがあって持ちやすく、スムーズに調理できるのだそう。油落ちがよく、ラクに洗えるのも魅力です。
ネットショップでは3点セット、4点セット、5点セットなど、個人のニーズに合わせて選べます。ビニール手袋のライフハックと同様、こちらも気になる情報ですね。
ほんの少し手間をかけるだけでズレがなくなり、段違いに使いやすくなるビニール手袋。ぜひ試して欲しいライフハックです。
※動画が自動で再生されます。
[文・構成/grape編集部]