【気象情報】21日から22日にかけて「10年に一度レベル」の大雪に 警報級の大雪や大荒れのおそれ

21日から22日頃にかけて、日本付近に強い寒気が南下して冬型の気圧配置が強まるため、北陸地方では大雪となる所があり、寒気や冬型の気圧配置の強まりの程度によっては、警報級の大雪や大荒れ、大しけとなるおそれがあります。

降雪量は17日から18日よりは多くなり、警報級の大雪となる可能性があるため、大雪や路面の凍結による交通の乱れに注意・警戒を必要です。

新潟地方気象台は大雪による交通障害や施設への被害、雪を伴った強風やふぶき、高波に注意・警戒するよう呼びかけています。

また、国土交通省などは不要不急の外出を控えるほか、大型車はチェーンの装着を。最新の気象情報や道路情報に注意してください。