空自のF-15戦闘機が「北朝鮮の弾道ミサイル」を空中で確認? 防衛省が写真公開

確かに写ってる!
防衛省は2023年12月18日(月)、北朝鮮が1発のICBM(大陸間弾道ミサイル)級ミサイルを発射したことを受け、被害情報の収集を行ったと発表。航空自衛隊のF-15戦闘機を発進させ、弾道ミサイルに関連していると推定されるものを空中で確認したことを明らかにしました。
空自のF-15戦闘機が「北朝鮮の弾道ミサイル」を空中で確認?…の画像はこちら >>F-15J「イーグル」戦闘機(画像:統合幕僚監部)。
防衛省によると、北朝鮮のミサイルは12月18日の8時24分頃、平壌近郊から北東方向に発射されたとのこと。北海道千歳基地に所在する第2航空団のF-15戦闘機が発進したとしています。