弁護士を業務停止1か月の懲戒処分 虚偽の文書を作成するなど 愛知県弁護士会

虚偽の文書を作成したなどとして39歳の男性弁護士が業務停止1か月の懲戒処分を受けました。愛知県弁護士会から業務停止1か月の懲戒処分を受けた犬山市の高橋亮弁護士39歳は2019年、残業代の未払いを請求している依頼者から状況の説明を求められた際、依頼者の元勤務先の社長を装って書面を作成。
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また別の依頼者から法人破産手続きを請け負った際に「コロナで裁判所の手続きが遅れている」とウソを言い、破産申し立てまで1年5カ月を費やしていたということです。
CBC
高橋弁護士は処分内容を認めているということです。