大阪のリーベルホテルで、冬の豪華食材のディナー&スイーツブッフェ開催

リーベルホテル アット ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(大阪府大阪市)は12月1日から、冬の日本食材を贅沢に使用した「Winter Gourmet Fair -日本の冬を味わう ディナー&スイーツブッフェ-」を、3F「Dining BRICKSIDE」で開始した。期間は2024年2月29日まで。

「冬のごちそう三昧」をテーマにした同フェアでは、冬に旬を迎える日本各地の食材や近隣の産地から採れる食材を贅沢に使用したホテルブッフェならではのメニューを提供する。

2024年1月15日からは、寒い冬に嬉しいメニューに変更。旬の魚介類をたっぷり使用した「海の幸と冬野菜のコトリヤード」や、冬の食材の旨味を閉じ込めた「鰤と野菜のテリーヌ」、「サーモンと蟹のタルタル」などを用意する。「牛肉の赤ワイン煮込み」「淡路鶏もも肉とホウレン草のグラタン」など、お肉をたっぷり使った温製料理もラインナップする。

シェフが目の前で調理するライブコーナーでは、「牛タンのグリル」のほか、「焼きふぐ」が登場する。焼くことで余分な水分が抜け、旨味が凝縮されたふぐを味わえる。

オプションとして、「てっちり」(+1,500円)も用意する。

スイーツコーナーでは、パティシエが目の前で仕上げる「しぼりたてモンブラン」を用意。サクサク食感のメレンゲと濃厚なモンブランクリームが味わえるモンブランは、チョコレートと苺の2種から選べる。

「苺のタルト」や、自家製「苺のマカロン」など、人気の苺スイーツも豊富に取りそろえる。

価格は食べ放題とソフトドリンク飲み放題(制限時間120分制)で、大人(中学生以上)6,000円、小学生3,000円、未就学児(4~6歳)2,000円。予約優先で、予約はホテル公式サイトで受け付けている。