愛知県小牧市の中央自動車道・下りの小牧東インター付近でトラック同士の事故があり、積み荷のラードや練乳の缶が散乱しました。午前9時20分現在、中央自動車道・下りは多治見インターから小牧東インターまで通行止めになっています。警察によりますと、21日午前4時50分ごろ、小牧市の中央自動車道・下りの小牧東インター付近で、故障のため路肩に停まっていた大型トラックに、後ろからきた別の大型トラックが衝突しました。この事故で、ぶつかったトラックが運んでいたラードや練乳の缶が100メートルほどにわたって路上に散乱し、一部は中身も漏れ出ているということです。事故の影響で路面が滑りやすくなっているため、午前9時20分現在、中央自動車道・下りは多治見インターから小牧東インターまで通行止めになっていて、解除まで時間がかかる見込みです。この事故で、後続のトラックの運転手（38）が足の痛みを訴え、軽傷だということです。
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CBC
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