自宅のベッド上に母親の遺体遺棄 玄関に「警察に連絡を」の書き置き残し姿くらました息子(65)を逮捕

岐阜市の自宅で当時87歳の母親の遺体を遺棄したとして、65歳の息子が逮捕されました。
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逮捕されたのは住居不定、無職の守田義則容疑者(65)です。警察によりますと守田容疑者は、ことし9月から10月までの間に、岐阜市東島1丁目の自宅で、同居していた当時87歳の母親の遺体を遺棄した疑いが持たれています。ことし10月に親族が自宅を訪ねたところ、玄関に「母が死んでいたので、警察へ連絡お願いします」と書き置きがあり、ベッドの上で母親が死亡しているのが見つかりました。調べに対し、守田容疑者は容疑を認めているということです。