ゆで卵のみじん切り、面倒じゃない? 一瞬で終わる方法に「捨てるのやめた!」

サラダやタルタルソースなど、なにかと材料として使うことが多いゆで卵。
しかし、みじん切りにする際、まな板にこびりつくのが面倒ではありませんか。
本記事では、そんな地味なストレスを解消できる、ゆで卵を細かくする方法を紹介します!
専用のみじん切り器具はもちろん、包丁、まな板も必要ない、とても簡単な裏技ですよ。
ゆで卵を細かくするために必要なのが、ネットです。
ちなみに、筆者はタマネギが入っていたネットを使ってみました。
まずは、ゆで卵をネットの中に入れます。衛生面から、卵を入れる前にネットはよく洗っておきましょう。
ゆで卵をネットに入れたら持ち上げます。ここでのポイントは、ゆで卵が飛び出てしまわないように、両端を手で握っておくこと。
これにより、後の作業が格段にやりやすくなりますよ。
あとは、皿の上でゆで卵を絞り出すように力強く押し出していくだけです。
何度か繰り返して押し出すと、無駄なくきれいに皿に落ちてくれました!
少しゆで卵が手についてしまいましたが、ほとんど無駄にならずに細かくできました。
かかった時間は10~30秒程度。1分もかからないので、時短効果は絶大といえますね。包丁やまな板を洗わなくていいのも嬉しいポイントです。
今回はネットの網目が小さかったため、細かくカットしたい人にはとてもおすすめ。また、網目が大きいネットがあれば、粗めのカットも期待できそうです。
好みの細かさに合わせて、いろいろなネットで試してみてくださいね!
[文/キジカク・構成/grape編集部]