恋人とのクリスマス、最悪の思い出は? – 「両親が部屋に入ってきた」「名前を呼び間違えた」「翌日フラれた」

ネクストレベルが運営する「マッチングアプリ大学」は12月21日、「今まで恋人と過ごしたクリスマスの中でもとくに記憶に残る『最高』『最悪』なエピソード」に関する調査結果を発表した。同調査は11月20日~12月4日、20~49歳の交際経験のある男女261名を対象に、インターネットで実施した。

恋人と過ごしたこれまでのクリスマスを振り返って、最高のクリスマスとして記憶に残っている思い出について聞いた。最高の思い出を女性・男性それぞれ3つ紹介する。
○■女性の最高のクリスマスの思い出

「ホテルを予約してくれてお泊まり! しかも 結婚指輪をくれました。その後私たちは結婚しました」
「仕事で会えるかわからなかった彼氏が、サンタの格好してたくさんのプレゼントを持って家に来てくれた」
「当時付き合っていた彼氏と同棲している家で、手作りケーキを一緒に作った」

○■男性の最高のクリスマスの思い出

「家に帰って用意されていた箱を開けると赤ちゃんのエコー写真が入っていて感動して泣いた」
「前の年に別れた彼女との思い出の場所に行った時、その彼女もそこにいて、よりを戻した」
「商店街を通ると福引を行っていました。券をもっていたので2人で手を合わして回したら温泉旅行が当たりました」

最高のクリスマスを過ごした後の愛情の変化について尋ねたところ、78.2%が「愛情が深まった・仲が良くなった」と回答した。

続いて、最悪の思い出になってしまったエピソードを男女別にそれぞれ紹介する。
○■女性の最悪なクリスマスの思い出

「おしゃれなレストランで食事中、彼氏が私の名前を他の子と呼び間違えた。その後大げんかとなり泣きながら帰宅した」
「おうちでクリスマスパーティーを計画していましたが、彼氏がご飯を食べた後、私が洗い物をしている最中に寝てしまいました」
「料理のできない彼氏がサプライズで料理を作ったと出してくれたが、どれも不味くてお腹も壊した」

○■男性の最悪なクリスマスの思い出

「クレジット決済で無理して購入したプレゼントをクリスマスの日に渡したものの、翌日フラれてしまい、その約一週間後には売られていた」
「ディナーの後、彼女の家に行ったら二股をかけられていたらしく、突然他の男性が入ってきて修羅場になった」
「彼女とクリスマスを部屋で祝っていていい感じの雰囲気だったのに、両親が部屋に入ってきた」

最悪のクリスマスを過ごした後の愛情の変化について聞いたところ、46.7%が「変化はない」、45.6%が「愛情が薄れた・仲が悪くなった」と回答した。