「昼間に飲んだ」未明に酒気帯び運転で飲食店経営者の男(50)を現行犯逮捕【新潟】

26日午前1時すぎ、酒気を帯びた状態で新潟市中央区の市道を軽自動車で走行したとして、新潟市の飲食店経営者の男が現行犯逮捕されました。

道路交通法違反(酒気帯び運転)で現行犯逮捕されたのは新潟市中央区鳥屋野4丁目の飲食店経営の男(50)です。

男は26日午前1時過ぎ、新潟市中央区上大川前通九番町地内の市道を酒気を帯びた状態で運転しました。

パトロール中の警察官が信号が青になる前に発進する男の車を発見し、止めたところ男から酒の臭いがしたためアルコール検査を実施。基準値を超えるアルコールが検知されたため、現行犯逮捕されました。

警察の調べに対し、男は「運転前に酒は飲んでいない。昼間には飲んだ」と話し、容疑を否認しているということです。警察が経緯などを詳しく調べています。