20~50代男性の3割弱が”眉”に悩んだ経験あり、「濃いまたは薄い」悩みが最多【男性963人に調査】

アトリエはるかは12月20日、アイブロウブランドの「Karen EYEBROW DESIGN」が実施した「成人男性に緊急調査。眉スタイリング、どうしてますか?」に関するアンケートの調査結果を発表した。調査は11月7日~9日、首都圏に住む20代~50代の男性963人を対象に行われた。

まず、眉の形やデザイン、アイブロウメイクやサロン選びなど、眉に関して悩んだ経験について聞いたところ、62.1%が「ほとんどない」「ない」と回答した。「大いにある」「ある」と答えた人は27.2%で4人に1人以上という結果となった。

「大いにある」「ある」と回答した人に、具体的な悩みの内容を尋ねてみると、「濃いまたは薄い」が47.7%で最多となり、以下「左右対称にならない」「似合う形がわからない」「太すぎるまたは細すぎる」「自分で処理しているがうまくできない」「処理の仕方がわからない」が続いた。

次に、眉デザインをプロにやってもらった経験について聞いたところ、美容室や理髪店で眉カットをしてもらったことがあるという人は37.3%、眉サロンに行ったことがある人は11.8%となった。

「素敵」だと思う理想の眉の形を持つ男性の俳優・モデル・スポーツ選手・文化人・キャラクターなどを尋ねてみると、1位は「大谷翔平」、2位は「両津勘吉(漫画「こちら葛飾区亀有公園前派出所」)」、3位は「阿部寛」「木村拓哉」という結果となった。