食事はきちんと作りたいと思う反面、食材の下ごしらえや「もう一品」の用意するのはなかな大変なものです。
そんな悩みがあるのなら、電子レンジとクッキングペーパーを便利に活用してみませんか。ほんの少しの工夫で手軽に時短が実現します。
毎日の食事作りでは、下ごしらえや、そもそも献立を考えることにも時間を取られがちです。
そんな人におすすめしたいのが、生活に便利な製品やサービスの情報を提供するライオン Lidea(lidea_lion)が紹介する便利なテクニックです。電子レンジとクッキングペーパーを活用すると、想像以上の時短ができます。
ささっと「もう一品」を作ってしまいましょう。
温野菜は栄養バランスを考えると、旬の野菜を取り入れたいもの。寒い時期には、生野菜のサラダよりも温野菜が喜ばれます。電子レンジで簡単に作ってしまいましょう。
まず、野菜をできるだけ同じ大きさにカットします。パプリカやブロッコリー、ジャガイモなど、サラダに入れたい野菜をどんどんカットしていきましょう。
次にカットしたい野菜を濡らしたクッキングペーパーで包みます。
600wの電子レンジで約2分加熱(野菜100gの場合)すればできあがりです。野菜の量が異なる場合は加熱時間を調節してください。
人気のカリカリベーコンがすぐできる時短技です。フライパンでは油や煙が気になりますが、電子レンジとクッキングペーパーを使えばその心配がありません。
耐熱皿にクッキングペーパーを敷き、ベーコンを並べます。
次にベーコンの上からもう1枚クッキングペーパーをかけてください。
600wの電子レンジで約2分10秒加熱(ベーコン5枚・70gの場合)すれば完成です。ベーコンの枚数や厚さなどで加熱時間を調節しましょう。
なかなか時間のかかる豆腐の水切り。こちらも電子レンジとクッキングペーパーでササッと完了させましょう。
豆腐をクッキングペーパーで包み、耐熱皿にのせます。
600wの電子レンジで約3分20秒加熱(豆腐1丁・350gの場合)すれば短時間でしっかり水切り完了です。
ライオンLideaが動画で使っていたクッキングペーパーは『リード クッキングペーパー』(税込499円)です。電子レンジでの調理に適した厚みや吸水性が時短技にぴったりのようですよ。
電子レンジもクッキングペーパーも、ほとんどのご家庭にあるはず。ライオン Lideaの活用法を取り入れて、さらに便利に使ってみてください。
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[文・構成/grape編集部]