能登半島地震 避難所の運営支援に愛知県が職員を派遣

1月1日に発生した能登半島地震を受け、愛知県は現地の避難所の運営を支援するため職員を派遣しました。
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(大村知事)「被災地の一日も早い復興に向け全力で取り組んでいただきたい」6日朝、能登半島地震の被災地に向けて出発したのは「愛知県被災地域支援隊」の第1班となる職員31人です。支援隊は、総務省からの要請を受け、13日までの8日間、石川県志賀町で避難所の運営支援を行います。愛知県は、2011年に発生した東日本大震災の時も自治体業務のサポートを目的とした支援隊を派遣していて、今回も当分の間、1週間ごとに交代で職員を派遣する予定です。